黒ラブ・プリモの日記
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Posted by primo1026
 
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献血協力
先週のこと。
プリモ、お友達のエディ君と一緒に所沢へお出かけしました
目的地は、『日本小動物医療センター』。
ここでの献血に協力する為、事前の血液検査&身体検査を受けて来ました。
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献血協力するのは、プリモの大切なお友達・アドルフ君
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昨年の11月1日、アドルフ君は組織球性肉腫と診断され、余命宣告を受けました。
抗がん剤治療をしなければ、4-5日の命・・・
抗がん剤治療の効果があったとしても、延命出来るのは2ヶ月程度だと・・・
少しでも延命できるなら!と、抗がん剤治療を頑張っていたアドルフ君。
でも、脾臓に出来た腫瘍が破裂寸前まで大きくなってしまった為、
危険を覚悟で摘出手術を行う事に。
腫瘍が原因で貧血状態に陥り、何度か命の危機が迫ったものの、
アドルフ君の気力とお友達からの献血協力を経て、何とか摘出手術は成功しました。
手術は成功したものの、体内のガンが全て無くなった訳ではないので、体調は一進一退。
その日その日で血液の数値も変わる為、術後も輸血が必要な状況が続いています。
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プリモが検査に行った日は、アドルフ君の術後2日目。
血液検査の結果を待っている間、少しだけ一緒に外に出ました。
物凄く悪い状況を想像していたのに、自分の足で歩いてトイレにも出るし、
思っていたよりも遥かに元気そう
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アドルフ号に自ら乗り込み、帰ろうとする程。
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トイレ散歩を終え、病院へ戻ろうとすると必死に抵抗
お腹の傷口が開く~と、大慌てのアドルフママ。
こんな姿だけ見ていると、重篤な状況には思えないのに・・・
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待つこと1時間半、血液検査の結果が出ました。
プリモ・エディ君共に、血液型は陽性(+)。
数値にも問題が無いので、第一段階の献血候補には合格しました
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実際に献血する際には、アドルフ君の血液とマッチするのか、
お互いの血液を試験管の中で適合させるクロスマッチテストを行い、
溶血(赤血球が壊れる事)や凝集(血球が固まる事)の有無を確認。
これに合格して初めて献血が出来る状態になります。

人間と同じように血液製剤の供給システムが確立されていれば、
こんな手間は不要なんだろうけど・・・
飼い主自らが協力してくれるワンコを探し、お願いするのが現状のワンコ界。
医療が進歩したとはいっても、まだまだ行き届いていない所がもどかしく感じます。

検査の後は、みんなでランチして、ワンズは航空公園の無料ランで一遊び。
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慣れない場所・病院で緊張してたけど、ここで少しだけリフレッシュ出来たかな
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今回の件で、ワンコ界の献血協力の大変さを実感。
身体の大きな大型犬は輸血に必要な血液量も多いので、協力ワンコも大きくないとダメ。
もし、プリモに輸血が必要だとなった時、協力してくれるワンコはどれ位集まるだろう?
しかも、自分が住んでいる地域ではなく、遠方の病院となったら・・・
どこまでの治療をしてあげられるのか、どこまでの治療をすれば納得出来るのか、
大切な愛犬の命と向き合う難しい選択・・・考えても答えが出ない・・・
辛い状況の中、毎日懸命に戦っているアドルフ君とパパさん・ママさんには
本当に頭が下がる思いでいっぱいです。

協力できる事は限られているけれど、
献血の要請が入った時の為に、栄養いっぱい取って体力つけとかないとね
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Posted by primo1026
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